📊 強度(f'c)別 コンクリート1m³あたりの調合
コンクリート1m³あたりの標準的な配合量(セメント1袋 = 42.5 kg)。地域や材料により変動するため、本ツールではすべての値を編集できます:
| f'c (kg/cm²) |
セメント(袋) |
砂(m³) |
砂利(m³) |
水(L) |
| 180 (~C16/20) | 7.0 | 0.56 | 0.57 | 185 |
| 210 (~C20/25) | 8.4 | 0.54 | 0.55 | 186 |
| 250 (~C25/30) | 9.2 | 0.51 | 0.55 | 190 |
| 280 (~C28/35) | 9.7 | 0.50 | 0.54 | 193 |
🏗️ 鉄筋の単位重量(d² / 162)
| 径 |
8 mm |
10 mm |
12 mm |
16 mm |
20 mm |
25 mm |
| kg/m | 0.395 | 0.617 | 0.889 | 1.580 | 2.469 | 3.858 |
📐 計算方法
コンクリート:V = a × b × H、×(1 + ロス率)、× 調合量。主筋:1本あたりの長さ = H + 下端定着(40·db)+ 上端定着(12·db)+ 継手(定尺9 mを超えるごとに継手1か所につき40·db);重量 = 本数 × 長さ × d²/162。帯筋:両端の補強域は密ピッチ + 中央部は疎ピッチ;閉鎖形フープ1本 = 2·((a−2·かぶり)+(b−2·かぶり)) + 135° フック2か所;重量 = 位置数 × フープ長さ × d²/162。
✍️ 計算例
柱 0.30 × 0.30 m、高さ3 m、f'c 210、12 mm 主筋4本、8 mm 帯筋(補強域は両端各0.50 mを10 cmピッチ、中央部は20 cmピッチ)、ロス率5%。コンクリート = 0.30 × 0.30 × 3 = 0.27 m³ → セメント約2.4袋、砂0.15 m³、砂利0.16 m³。主筋 = 4 ×(3 + 0.48 + 0.144)= 14.5 m × 0.889 ≈ 13.5 kg。帯筋:両端で6 + 6 + 中央部9 = 21本 × 1.12 m × 0.395 ≈ 9.8 kg。鉄筋合計 ≈ 23 kg。
🌍 世界各地の呼び方
柱 = columna / pilar = Stütze / Pfeiler · 鉄筋 = acero de refuerzo / fierro = Bewehrung / Bewehrungsstahl · 帯筋 = estribo = Bügel · 補強域 = zona de confinamiento = Verbügelungsbereich · かぶり = recubrimiento = Betondeckung · 重ね継手 = empalme / traslape = Übergreifungsstoß。
❓ よくある質問
柱のコンクリート量はどう計算しますか?
断面に高さを掛けます:体積 = a × b × H。0.30 × 0.30 m、高さ3 mの柱なら0.27 m³です。ロス率(通常5%)を加え、f'cに応じた調合量を掛けると、セメント袋数・砂・砂利・水が求まります。
鉄筋の重量はどう計算しますか?
鉄筋の単位重量 = d² / 162(dはmm)。12 mm 鉄筋は0.89 kg/m、8 mm 帯筋は0.40 kg/mです。これに主筋(定着と継手を含む)と帯筋の総長さを掛けます。
なぜ柱の端部では帯筋の間隔を密にするのですか?
端部(梁際や柱脚付近の補強域)は最も大きな地震せん断力を受け、より強い拘束が必要なため、そこでは帯筋を約10 cmピッチに、中央部ではより疎な約20 cmピッチにします。本ツールは各ゾーンを個別に数えます。