📐 屋根勾配の伸び率(1 ÷ cos)
勾配のある屋根は、覆っている水平投影面積より必ず大きくなります。水平面積にこの係数を掛けてください:
| 勾配 |
15° |
25° |
30° |
35° |
45° |
| 係数 | 1.035 | 1.103 | 1.155 | 1.221 | 1.414 |
🏠 施工数量の早見表
| 材料 |
施工数量 |
| アスファルトシングル(標準) | 3 bundles = 1 square = 100 sq ft ≈ 9.29 m² |
| #15 フェルト下葺き材 | ~37 m² (4 squares) / roll |
| Frankfurter Pfanne | ~10 / m² · Latte ~32 cm |
| Doppelmuldenfalzziegel | ~15 / m² · Latte ~33 cm |
| Biberschwanz (Doppeldeckung) | ~36 / m² · Latte ~15.5 cm |
📐 計算方法
屋根面積 =(長さ + 2·軒の出)×(幅 + 2·軒の出)÷ cos(勾配)、その後 ×(1 + ロス率)。シングル:スクエアに換算(÷ 9.29 m²)してスクエアあたりのバンドル数を掛けます。下葺き材と棟部材はロール/バンドル単位で切り上げ。瓦:面積 × m²あたりの枚数。桟木 = 面積 ÷ 桟木間隔(間隔は瓦の種類で変わります!)。棟瓦 ≈ 棟1 mあたり3枚。
✍️ 計算例
10 × 8 mの家、軒の出0.5 m、30°の切妻屋根の場合:水平投影 11 × 9 = 99 m²、屋根面積 99 ÷ cos 30° = 114.3 m²、ロス10%込みで125.7 m²。シングル:13.5スクエア × 3 = 41バンドル、#15 フェルト4巻、棟部材2バンドル。瓦(Frankfurter Pfanne、10枚/m²):瓦1,258枚、桟木 約393 m、11 mの棟に棟瓦33枚。
💡 プロのヒント
- 隅棟や谷は材料のロスが大きくなります — 複雑な屋根では15%以上のロス率を使いましょう。
- プレミアムシングルやデザイン系シングルはスクエアあたり3ではなく4~5バンドル必要なことが多い — 包装の表示を確認してください。
- 桟木の間隔は瓦で決まります:平瓦のBiberschwanzは約15 cmごとに桟木が必要で、引っ掛け桟瓦の2倍の本数になります。
- ここに含まれないもの:スターターシングル、水切り(唐草)、釘、縦桟木、棟換気材 — 注文時に忘れずに追加してください。
🌍 世界の呼び名
屋根 = Roof = techo / techumbre = Dach = 지붕 · シングル(Shingle)= tejuela asfáltica = Bitumschindel · 瓦(Roof tile)= teja = Dachziegel = 기와 · 屋根勾配(Pitch)= pendiente = Dachneigung · 棟(Ridge)= cumbrera / caballete = First · 桟木(Batten)= listón = Dachlatte · 下葺き材(Underlayment)= fieltro / membrana = Unterspannbahn。
❓ よくある質問
アスファルトシングルは何バンドル(束)必要ですか?
実際の屋根面積(水平投影面積 ÷ cos(勾配))を求め、約10%のロスを加え、スクエア(1スクエア = 100 sq ft ≈ 9.29 m²)に換算し、標準シングルならスクエアあたり3バンドルを掛けます。10 × 8 mの家に0.5 mの軒の出、30°勾配なら約13.5スクエア → 41バンドルです。
屋根勾配で屋根面積はどのくらい変わりますか?
勾配のある屋根は水平投影面積より 1 ÷ cos(勾配)の係数分だけ大きくなります:15°で+3.5%、25°で+10%、30°で+15%、35°で+22%、45°で+41%。入力した勾配から計算ツールが自動的に係数を適用します。
瓦は1 m²あたり何枚必要ですか?
瓦の種類によります:Frankfurter Pfanneのような大型の引っ掛け桟瓦は約10枚/m²、Doppelmuldenfalzziegelは約15枚/m²、平瓦(Biberschwanz)の二重葺きは約36枚/m²です。桟木の間隔も瓦に合わせます — 大型瓦なら約32 cm、Biberschwanzではわずか約15.5 cmです。